教育研究スタッフ
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林 高宣

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HAYASHI Takanori (教授)

1962年10月生

自己紹介・アピール

現在、島根大学教育学部で英文法に関連する授業を担当しています。英文法と言えば、文法規則や構文の暗記が中心で、それらを修得してしまえば、それ以上に学ぶことはないかのような印象を持っているかもしれません。但し、それは基礎的な知識習得を目的としているためであり、必ずしもそれだけで英語の文法をすべて理解したということにはなりません。実際の現象は非常に多様で、文法書に書いてある説明では割り切れない部分がたくさんあります。島根大学では英語に限らず様々な分野で、そのような問題を解決、解明しようと日夜研究に励んでいる先生がたくさんいます。みなさんも是非、島根大学へ来て、自分のやってみたいことを見つけ、謎を解いてみて下さい。

教育・指導分野

学部:言語文化教育講座英語教育コース

大学院:教育学研究科(教職大学院)兼任教員

専門分野およびキーワード

意味論・語用論

現在の研究分野・テーマ

英語の時制、アスペクト、モダリティについて研究しています。例えば現象を「現在時制」「進行相」「法助動詞」といった大枠で捉え、その最大公約数的な機能・働きを見つけ出すことを目的としています。しかし、例えば進行相と個々の動詞が結びついた場合、表される事態のタイプは動詞によって様々に変わってきます。このような個別的側面にも目を向けることによって特定の文法項目の機能・働きを再確認しています。

最近の研究成果

英語の条件文とモダリティについて
「島根大学教育学部紀要」第51巻、2017年12月、59-67頁
複雑述語使役移動構文について
「島根大学教育学部紀要」第50巻、2016年12月、153-163頁
附属学校と英語教育コース協働プロジェクトの成果と課題―附属中学校English Dayを通しての中学生と大学生の学び―
「島根大学教育学部紀要」第48巻別冊、2015年2月、13-18頁
音放出動詞結果構文における経路句について
「島根大学教育学部紀要」第48巻、2014年12月、43-53頁
同族目的語構文における動詞―動詞アスペクト再解釈について―
「島根大学教育学部紀要」第46巻、2012年12月、111-117頁
論文指導と文法教育に関する一考察―until節に生起する動詞句を例として―
「島根大学教育学部紀要」第44巻別冊、2011年2月、17-25頁

担当授業

学部:
「英語コミュニケーション BI:英作文」「英語コミュニケーション BII:英作文」「英語学 AII:概説」「英語学 CI:意味論・語用論」「意味から考える英文法 I, II」「英語科教材研究 B」

大学院:
「現代的課題に対応した授業デザイン論」「教育素材の研究と新しい教材開発」

最近の社会的活動・地域貢献活動

教員免許状更新講習講師、松江総合医療専門学校非常勤講師、島根大学教育学部附属中学校英語スピーチコンテスト審査員

メールアドレス

hayashit@ (@の後に edu.shimane-u.ac.jp を付けて送信下さい)

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