猫田 英伸

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NEKODA Hidenobu (准教授)

1978年12月生

自己紹介・アピール

英語の先生になるためにはもちろんまず英語力が大切ですが、英語力を身につけるだけでは良い先生になることはできません。あくまで「名選手、必ずしも名コーチにあらず」なのです。そのため、私の専門である英語教育学という分野は、児童・生徒に「うまく」英語を教えるために必要な力に焦点をあてます。そして、その「うまさ」の源泉となる知識や技術、あるいは視点について授業で扱っていきます。

教育・指導分野

学部:言語教育専攻 英語教育コース

大学院:教育学研究科 教育実践開発専攻(教職大学院)兼任教員

専門分野およびキーワード

英語教育学

現在の研究分野・テーマ

(1) 評価論/指導法:英語運用能力にはどのような能力が含まれていて、それらの能力はどのようなテストで測る・どのように教えることができるのか。  
(2) カリキュラム・シラバス論:小学校、中学校、高等学校の英語の授業において何をどのような順番で、どこまで教えることが望ましいのか。
(3) 国際比較研究:日本の英語教育が抱える種々の問題の解決の糸口を探るために海外の英語教育事情や英語教育実践事例を参考にできないか。
  ということを日々考えています。

最近の研究成果

著書
『教師教育講座 中等英語教育』協同出版(分担執筆)(2014)
『新しい小学校英語科教育法』協同出版(分担執筆)(2013)

『新しい学びを拓く 英語科授業の理論と実践』ミネルヴァ書房(分担執筆)(2009)

学術論文

The reform of English language assessment in Japan's secondary education.
British Council New Directions in Language Assessment:JASELE Journal Special Edition, 69-80. (2016)

「コミュニケーションを支える文法力の育成:Processing Instruction (PI)に焦点を当てて」
『島根大学教育学部紀要』第48巻別冊 31-40. (2015)
「スピーチコンテストに向けた発音指導の開発・実践―1ヶ月の教育実践から―」
『中国地区英語教育学会研究紀要』第44号 51-60.(共著)(2014)
Developing an oral proficiency scale through the MFRM analysis of teacher's subjective judgements.
Annual Review of English Language Education in Japan, 18, 221-230. (2007)
The impact of the Common European Framework on foreign language education in the Netherlands: Focusing on the secondary school level.
International Journal of Curriculum and Practice, 8, 49-60. (2006)

担当授業

学部:
英語学BI:音声学、英語学BII:音声学、英語科教育学AI:概説、英語科教育学AII:授業設計、英語科教育学C:研究法、英語科内容構成研究C:実践研究、初等英語科教育法概説、英語科教育法特講I(全学教職科目)、英語科教育法特講II(全学教職科目)、卒業研究

大学院:
子どもに応じた教育内容の開発、学力向上を目指した教育方法の探究(中等)、現代的課題に対応した授業デザイン論、教育素材の研究と新しい教材開発

最近の社会的活動・地域貢献活動

島根県教育委員会指定事業「教育課程実践モデル事業」運営指導委員(研究指定校:島根県立松江東高等学校)2017~2018年度
文部科学省委託事業「英語教育強化地域拠点事業」運営指導委員(研究指定校:島根県立三刀屋高等学校,雲南市立吉田中学校,雲南市立吉田小学校,雲南市立田井小学校)2014~2017年度
文部科学省委託事業「英語によるコミュニケーション能力・論理的指導力を強化する指導改善の取組」運営指導委員会委員(研究指定校:島根県立浜田高等学校,江津市立江津中学校)2013~2014年度
文部科学省委託事業「英語力を強化する指導改善の取組」運営指導委員会委員(研究指定校:島根県立浜田高等学校)2012~2013年度

メールアドレス

nekodah@ (@の後に edu.shimane-u.ac.jp を付けて送信下さい)

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