教育研究スタッフ
  • 学部歴

竹田 健二

 

TAKEDA Kenji (教授)

1962年1月生

自己紹介・アピール

漢文は嫌いですか?
国語・日本語の世界をより広く、より深く理解する上で、漢文に関する知識・理解は欠かせません。「分からないから暗記する」のではなく、ちゃんと「漢文が分かる」ようになる学習に挑戦してみませんか?

教育・指導分野

学部:言語教育専攻 国語教育コース

大学院:教育学研究科(教職大学院)兼任教員

専門分野およびキーワード

中国哲学(諸子百家、出土文献)・日本漢学(懐徳堂、重建懐徳堂)

現在の研究分野・テーマ

諸子百家を中心とする古代中国思想史の研究
  近年相次いで発見されている新しい資料(「出土資料」)を用いて、諸子百家の思想を研究しています。
懐徳堂・重建懐徳堂の研究
  江戸時代の大坂にあった「懐徳堂」という漢学の学校と、大正時代から戦前まで大阪の市民大学として活動を展開した「重建懐徳堂」という学校とについて、新たに発見された資料などを用いて研究しています。

最近の研究成果

[著書]
『懐徳堂研究第二集』(編著、汲古書院、全460頁、2018年11月)
『清華簡研究』(共著、汲古書院、全416頁、2017年9月)
『古簡新知——西漢竹書老子與道家思想研究』(共著、中国・上海古籍出版社、全391頁、2017年8月)
『先秦思想與出土文獻研究』(単著、台湾・花木蘭文化出版社、全155頁、2014年9月)
『市民大学の誕生―重建懐徳堂と中井木菟麻呂―』(単著、大阪大学出版会、全284頁、2010年2月)
[学術論文]
「研究ノート:西村天囚の懐徳堂研究とその草稿―種子島西村家所蔵西村天囚関係資料調査より―」(単著、『懐徳堂研究』第10号、P.11~20、2019年2月)
「西村家所蔵西村天囚関係資料三点に見る西村天囚と重建懐徳堂」(単著、『懐徳』第87号、P.25~36、2019年1月)
「清華簡『越公其事』の竹簡排列と劃痕」(単著、『中国研究集刊』第64号、P.49~67、2018年6月)
「西村家所蔵資料中の一枚の集合写真について」(単著、『懐徳堂研究』第9号、P.3~9、2018年2月)
「中井木菟麻呂が受け継いだ懐徳堂の遺書遺物―小笠原家に預けられたものを中心に―」(単著、『中国研究集刊』第63号、P.145~161、2017年6月)
「懐徳堂文庫新収資料と太田源之助」(単著、『懐徳堂研究』第8号、P.39~53、2017年2月)
「西村天囚の五井蘭洲研究と関係資料―『蘭洲遺稿』・『鶏肋篇』・『浪華名家碑文集』について―」(単著、『懐徳』第85号、P.48~59、2017年1月)

担当授業

学部:
漢文学基礎講義、漢文学演習、漢文学講義、漢字・漢文教材研究、漢文学内容構成基礎研究、初等国語科内容構成研究

大学院:
現代的課題に対応した授業デザイン論、教育素材の研究と新しい教材開発

最近の社会的活動・地域貢献活動

大阪大学大学院文学研究科招へい教授(2014年4月~2019年3月)
免許状更新講習「漢文訓読の基礎」、2018年7月23日、島根大学教育学部
講演「西村家所蔵資料と懐徳堂―「故西村博士記念会会務報告」・写真類を中心として―」、講演会「西村天囚関係資料調査報告―種子島に残る天囚の貴重資料―」、大阪大学文学部、2017年12月2日
公開講座:新しい「国語」の世界2017—第5回「漢文」の世界―近代の漢学者・西村天囚―、2017年11月10日、島根大学教育学部
講演「懐徳堂顕彰運動と大阪人文会―懐徳堂文庫新収資料『古漁雑記』と太田源之助―」、2017年1月22日、シンポジウム「懐徳堂研究と女学生文化」(主催:大阪大学懐徳堂研究センター・梅花女子大学・凸版印刷株式会社、共催:懐徳堂研究会、一般財団法人懐徳堂記念会)、グランフロント大阪

メールアドレス

takeda@ (@の後に edu.shimane-u.ac.jp を付けて送信下さい)

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