篠村 恭子

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SHINOMURA Kyoko (講師)

  

 

自己紹介・アピール

小学校からの外国語教育が必修化となり、英語を教える教師の資質・能力の向上がますます期待されています。私の専門分野は小学校での外国語教育ですが、島根大学着任以前には、小・中・高・高専・短大・大学の全ての校種で英語指導を行った経験があるため、その経験を活かし、教育学部の学生には大学での学びを通して実践的な指導力の基礎をしっかりと身に付けてもらいたいと思っています。小学校での子ども達と外国語との出会いを素敵に、そして、その先に続く長い外国語学習をもっともっと楽しくできる教員の育成に尽力したいと思っています。

教育・指導分野

学 部:英語科教育専攻
大学院:教育学研究科(教職大学院)兼任教員

専門分野およびキーワード

英語教育学 小学校外国語教育 言語教師認知

現在の研究分野・テーマ

①小学校での外国語授業を通して、子ども達が外国語の運用能力に加えて、どのような学びを得ているのかを「振り返り」の分析を通して研究しています。例えば、はじめの頃は「英語のゲームが面白い」と書いていた児童が、少しずつ「ことば」自体に注目しはじめ、ことばについての学びを深めていく様子などを長いスパンで調査しています。
②教職を志す学生が教員養成課程での学びを通して、どのように教師としての視点や資質・能力を獲得していくかといった成長の様子を事例研究として調査しています。より良い教員養成のために学生の学びの可視化を試みています。

最近の研究成果

〇論文
「児童英語教員養成における大学生の理想の小学校外国語授業のビリーフとイメージの変容に関するケーススタディ」『日本教科教育学会誌』, 第41号,第2巻, pp. 51-64.(2018)
「小学校での外国語授業における児童の振り返り分析―複式学級での事例に基づいて―」,『日本児童英語教育学会研究紀要』, 第37号, pp. 153-168.(2018)
「児童英語教育法・指導法を受講した大学生の学びに関する事例研究―小学校の「理想の外国語授業」イメージの質的分析―」,『小学校英語教育学会誌』, 第18号, pp. 20-35. (2018)

担当授業

学部: 初等英語科教育法概説、初等英語科内容構成研究、英語コミュニケーションCI:実践演習、英語コミュニケーションCII:実践演習、英語科教育学BII:コミュニケーション研究
大学院: 現代的課題に対応した授業デザイン論、教育素材の研究と新しい教材開発、学力向上をめざした教育方法の探究(初等)

最近の社会的活動・地域貢献活動

2017年度~ 中国地区英語教育学会 査読委員
2019年度~ 中国地区英語教育学会 理事(島根県)
2014年度~2017年度 島根県英語教育強化地域拠点事業(文部科学省委託事業)運営指導委員

メールアドレス

 shinomura@ (@の後に edu.shimane-u.ac.jp を付けて送信下さい)

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