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島根大学特別支援教育研究会

(2018年度)

プロジェクトの名称 島根大学特別支援教育研究会
プロジェクトの概要 1.島根大学特別支援教育研究会研修会の開催
 現場教師の求める話題に対する研修会を企画運営。内容として、発達障害児への校内支援体制の確立、小学校英語教育、ICTを活用した授業、障害がある子どもが在籍する学級での道徳教育などが想定される。
2.幼保小中高及び特別支援学校の訪問による支援
 幼保学校を訪問し、子どものアセスメント・教育内容の選定・教材等に関する具体的な助言を伝える。教室等の環境整備も目指す。
3.学校組織に対するコンサルテーション
 校長、特別支援学校のコーディネーター等とも連携し、「特別支援教育のリーダー的教員」の育成を行う。
4.特別支援教育を学びたい島根大学学生の研修の機会の設定
 本学学生に対して、研修会参加・学校訪問同行の機会を設け、より専門的で実際場面で活用できる知識習得の機会を設ける。
*連携先及び保護者の承諾を得て、指導場面をビデオ・写真等に記録し、大学の授業で教材として活用する。
プロジェクトの
実施状況

1.島根大学特別支援教育研究会の開催
 2018年10月13日(土)島根大学教育学部20番教室にて、「子どもとの良好な人間関係の築き方と学習したくなる環境の作り方」を開催した。講師「白百合女子大教授田島信元氏」「松江養護学校教諭高梨桂子氏」「島根大学樋口和彦」。参加者:島根・鳥取・愛知の教育委員会関係者・幼保小中高大学教員等合わせて120名。学部・大学院学生20名。

2.幼保小中高及び特別支援学校の訪問による支援
 プロジェクト代表者樋口が、松江養護、松江盲学校、米子養護等を訪問し、指導助言・講義を行った。
3.学校組織に対するコンサルテーション
 プロジェクト代表者樋口が、吉賀町立学校、掛合小等を訪問した。
4.特別支援教育を学びたい島根大学学生の研修の機会の設定
 2及び3に際し、学部学生を同行させた。

研究組織
所属・職 氏名 専門分野
学術研究院
教育学系・准教授

○樋口和彦

障害児心理学

学術研究院
教育学系・教授
小川巌 障害児教育心理学
学術研究院
教育学系・教授
稲垣卓司 障害児心理・病理
学術研究院
教育学系・教授
大谷みどり 英語教育・学習支援
鳥取県立倉吉養護学校・エキスパート教員 児山隆史 特別支援教育・肢体不自由児教育
本プロジェクトにより期待される効果
(成果の公表方法を含む)
1. 究会参加者のアンケートから、学校の指導に活かせるとの感想が多かった。
2.および3.から、2019年度も助言・コンサルテーションの希望が来た。職員や管理職の資質向上があったとの報告があった。
4.同行した学生からは、学校の運営や教員等の仕事がわかり、子どもの指導方法等を知ることができたと報告があった。
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