一般教養力の向上を目的とした独自の「補完教育プログラム」の実践
( 2014年度)
プロジェクトの名称 | 一般教養力の向上を目的とした独自の「補完教育プログラム」の実践 ―家庭科とその実践活用講座― |
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プロジェクトの概要 | 高等学校のカリキュラムの多様化などによって、学生は必要となる一般教養を学ぶ機会が無いまま大学に入学するケースも増加している。また、大学の一般教養だけでは不十分な部分も多い。学生に対して、様々な科目に関する補完的な教育を行う必要性は非常に高い。 そこで、学生の家庭科教員になるための資質向上や、採用試験に対して必要となる基礎的な知識の習得をめざし、本プロジェクトを実施した。実施に際しては、現在の教育学部生に適した継続可能で効果の上がる「独自の補完教育プログラム」を構築することとした。また、本プログラムは、あくまで教員自身も負担が許容できるものを目指し、今後も成果が現われるまでの長期間にわたる実施を可能とするように配慮した。 |
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プロジェクトの 実施状況 |
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研究組織 |
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本プロジェクトにより期待される効果 (成果の公表方法を含む) |
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