子どもたちの日常生活上の「困り感」解決プロジェクト
( 2013年度)
プロジェクトの名称 | 子どもたちの日常生活上の「困り感」解決プロジェクト | ||||||||||||||||||
プロジェクトの概要 |
学生と教員が協働し,子どもたちの困り感の解消を図る。学生には,子どもたちが日常の行動において,どんな困り感に直面しているのかを観察させたり,教師への聞き取りをさせたりして把握させる。そして,課題に応じた改善策を企画・提案させる。活動は1000時間体験学修等に位置づける。一方,プロジェクトメンバーの大学教員は,学生が見出した困り感を科学的に説明したり,改善策の有効性を検証したりする。 |
||||||||||||||||||
プロジェクトの 実施状況 |
1.実施内容
2.結果
3.成果と課題
【学生からの感想】 |
||||||||||||||||||
研究組織 |
|
||||||||||||||||||
本プロジェクトにより期待される効果 (成果の公表方法を含む) |
子どもと接する学生の意識が,安全や困り感に対し敏感になり,子どもの生活環境を注意深く見守り,環境の改善を図る実践的態度や工夫する能力が向上する。このため,質の高い教員養成が実現できる。 |