2018年7月11日～16日に，中国の浙江大学教育学院から教職員2名ならびに大学院生・学生13名の訪問がありました。浙江大学教育学院は島根大学の協定校であるため，異文化理解，相互交流を目的に来学されました。具体的な交流内容としては，教職大学院や学部の授業参観，附属学校園の訪問ならびに授業参観のほか，日本の伝統文化理解のために剣道経験や松江城，出雲大社などの訪問を行い，有意義な時間を過ごすことができました。相互の国における教育や文化などに関する情報交流を通して，国際理解を育むとともに，自己や自国についての相対化やより深い理解をすることができました。

浙江大学教育学院のHPにも今回の研修が取り上げられています。