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宍道湖の植物プランクトンについての大谷修司先生の記事が科学情報誌に掲載されました

2019年9月18日

 

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 国立科学博物館が発行する雑誌「自然と科学の情報誌 ミルシル」第12巻第4号〔通巻70号〕(2019年7月発行)の特集「プランクトンの世界」に、本学部理科教育専攻の大谷修司教授が「植物プランクトンの長期モニタリングから見えること-宍道湖の50年のモニタリングの歩みと成果-」と題する文章を寄稿しました。
 大谷先生は、宍道湖・中海の植物プランクトンの種組成調査(どのような植物プランクトンがいるのかを調査すること)を、島根県保健環境科学研究所と共同で1994年から実施しています。実はこうした調査は、宍道湖では1969年から故・秋山優島根大学名誉教授らが、また中海では1974年から故・伊達善夫島根大学名誉教授らが、それぞれ継続して実施していたものです。大谷先生はあわせて約50年におよぶ地道な調査の内容と、その調査の成果として得られた知見、例えば、宍道湖でのアオコ発生を効率よく予測できるようになったのはなぜか、またカビ臭の原因は何だったのか、といった問題について、分かりやすく紹介しています。

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