教育実践開発専攻[教職大学院]

■島根大学教職大学院(大学院教育学研究科教育実践開発専攻)は「目指す教師像」に必要な資質・能力(学校創造力,授業デザイン力,子ども支援力)をより高いレベルで身につけたスクールリーダーの養成を目標としています。ここで養成するスクールリーダーとは,日々行われている自己及び他者の教育実践の良さや問題を理論的に分析・説明する(教育活動の言語化)とともに,それによって見出される地域や学校の課題をさまざまな立場の人と共有・協働しながら解決していく一連の過程において指導的な役割を果たせる教師です。

■教育実践や課題が「どうであるか」を分析したり,実践を「どうすべきか」を考えたりするための多様な研究手法や教育理論が存在します。本教職大学院では,主に山陰地域が有する教育課題を考察対象にしながら,研究手法や教育理論を身につけ,さらにはそれを批判的に検討することをとおして,理論と実践を往還しながら学び続ける教員の養成をはかります。また,研究成果を積極的に学校現場や地域に還元することで,地域の教育力向上を目指します。