臨床心理専攻

臨床心理の専門家を育成

■島根大学大学院教育学研究科臨床心理専攻は,「目指す臨床心理の専門家像」に必要な資質・能力(臨床心理査定能力・臨床心理面接能力・臨床心理地域援助能力)をより高いレベルで身につけた臨床心理の専門家の育成を目標としています。この臨床心理専攻では,学校教育のあり方や児童生徒の問題の地域特性にも配慮し,教師および地域の関係機関の専門家と協働して,不登校児や少子高齢化の時代における社会性・集団適応に問題を抱える児童生徒の支援が可能な臨床心理の専門家を養成します。

■臨床心理援助は,個と集団の両方を対象とするものですが,個を対象にする場合でも,その個の属する文化や集団のあり方への深い理解が欠かせません。本専攻では,山陰地域における少子高齢化などの問題とその臨床について学ぶことを通して,山陰のみならず,日本全国において活躍できる臨床心理の専門家の育成を目指します。