附属学校園の研究成果の普及促進および附属学校園における「未来創造科(仮称)」のカリキュラム開発
(2017年度)
プロジェクトの名称 | 附属学校園の研究成果の普及促進および附属学校園における「未来創造科(仮称)」のカリキュラム開発 | |||||||||||||||||||||
プロジェクトの概要 |
(1)日本教育大学協会研究集会での研究発表
(b)中学校数学科での授業研究会および講演会等の開催
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プロジェクトの実施状況 |
(1)日本教育大学協会研究集会での研究発表 (2)附属学校園と学部が協働した授業研究会等の開催 (3) バージニア・コモンウェルス大学を中心としたバージニア州での「未来創造科(仮称)」に関する情報収集 |
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研究組織 |
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本プロジェクトにより期待される効果 (成果の公表方法を含む) |
島根大学附属学校園の研究成果を教大協の研究集会で発表することで,全国的に広めることが可能である.この場合の成果物は,研究発表の資料,論文等である。 また,研究会においては,地域の学校教員に対する資質・能力の向上に貢献できる。授業づくりのための勉強会で指導案検討会を継続して行うことを通して,それぞれの教員の指導力の向上になる。また,地域の数学科教員との情報交換や協議を通して,数学教育における課題を把握することができる。この場合の成果公表の方法は学習指導案等の配布である。さらに,附属学校義務教育学校化を見据えたカリキュラム開発に貢献する。 |