公開日 2026年09月11日
島根大学教職大学院では、教員養成教育の内容や方法、実績等に関する外部評価を行うため、島根・鳥取両県教育委員会や松江市教育委員会、境港市教育委員会、派遣されている現職教員学生が所属する学校の校長先生、企業・関係者で構成する「教育活動評価委員会」を組織しています。この教育活動評価委員会は、山陰教師教育コンソーシアムの組織として位置付けられています。
令和8年7月10日(金)に、今年度1回目の教育活動評価委員会を開催しました。今回は、11名の委員の皆様にご出席いただきました。
はじめに、講義「学校経営の理論と実践」の見学を行いました。会議では教職大学院の目的やカリキュラム、実習等についての説明を行いました。その後、4グループに分かれて協議を行いました。
協議では、参加者から、「スクールリーダーになっていく上で、多様な人たちとのディスカッションにより多面的な視野を持てるようになってほしい」「社会性や生きる力という部分をどう育成していくのかという視点に基づくカリキュラムを充実させ、大学院の外にも見えるかたちで発信していただけると、現場の保護者の方々からの学校や教員に対する目線も変わってくるのではないか」「派遣者を学校に戻したときに、学校でどのようにその者を活用していくかが重要である。県教委・教育局、地教委を巻き込んで連携していくことが重要であると考える。昨年度の派遣者は、研修主事(研究主任)として早速、活躍している。役割を与えて学校が活性化する戦略が必要である」等の貴重なご意見等をいただきました。
本委員会をはじめ、現場と大学院の共通理解を図り、大学院の学修が充実し、学校現場に還元されるよう、さらなる改善に向けて取り組んでいます。
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