公開日 2026年03月11日
本教職大学院2年生の升谷有里さん(指導教員:下村岳人准教授)が、日本科学教育学会2025年度第2回研究会における研究発表において、「ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました。本賞は、科学教育分野において優れた研究成果を発表した若手研究者に授与されるものであり、研究内容の独創性、学術的意義、発表の明瞭さなどが総合的に評価されます。
升谷さんは、「分数の第一義から第二義への意味の拡張を目指した教材の開発 –小学校第5学年の分数学習を対象として–」と題する研究を発表しました。本研究は、分数に係るカリキュラム改善という課題意識のもと、分数の第一義と第二義の視点から分析を行い、それらの接続を意図した教材開発に関する新たな知見を示したものです。理論的枠組みに基づいた精緻な分析と、実証的データに裏づけられた考察が高く評価され、今回の受賞に至りました。
【升谷さんのコメント】
この度は、日本科学教育学会2025年度第2回研究会における研究発表において、「ベストプレゼンテーション賞」を賜り、大変光栄に思っております。
本賞を受賞することができましたのは、これまで4年間に渡りご指導いただいた下村先生をはじめ、多くの方々にご指導いただいたからこその結果と思っております。また、本研究に関わる調査にご協力いただいた学校の先生方、子どもたちの存在がなければ成し遂げられませんでした。本研究に携わってくださった皆様に、心より感謝申し上げます。
今回いただいた賞を励みに、そして、自身の研究を支えてくださる方々への感謝を忘れず、今後も研究活動に邁進して参ります。
この度は、誠にありがとうございました。
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本研究成果は、今後の科学教育・算数教育研究の発展に寄与することが見込まれます。升谷さんのさらなる研究の深化と活躍が期待されます。


