令和7年度 第2回 教育活動評価委員会を開催しました

公開日 2026年01月28日

 島根大学教職大学院では、教員養成教育の内容や方法、実績等に関する外部評価を行うため、島根・鳥取両県教育委員会や松江市教育委員会、境港市教育委員会、派遣されている現職教員学生が所属する学校の校長先生、企業・関係者で構成する「教育活動評価委員会」を組織しています。この教育活動評価委員会は、山陰教師教育コンソーシアムの組織として位置付けられています。

 令和7年11月13日(木)に、今年度2回目の教育活動評価委員会をオンラインで開催しました。今回は、13名の委員の皆様にご出席いただきました。

 はじめに「修了生の声」として2名の修了生(第1期、第8期)に話題提供をしていただきました。その後、修了生の声を踏まえて「教職大学院のあり方」というテーマでグループ協議を行いました。

 協議では、「学部卒学生と現職教員学生が一緒に学ぶことが大きな特色だと感じた。」、「修了生は、市や県全体を俯瞰している様子がうかがえた。大学院での学びが学校全体だけでなく全県での取り組みに関わっている。」、「修了後に配属された場に応じて学んだことが還元されていることを感じた。」、「中間報告会など、考えていることを発表する機会が大切。研究内容に関わる先進校に視察に行き、取り組みを分析するなど、体験し、伝え合うことがあってもよいのではないか。」「現場が学ぶことに余裕がない状況なので、個が育つことで周りに刺激を与えるような人材を育ててほしい。」「教職大学院で学ぶ教員の数を増やしてほしい。派遣数が少ないので、還元の機会が少ないように思う。」等の貴重なご意見等をいただきました。

 本委員会をはじめ、現場と大学院の共通理解を図り、大学院の学修が充実し、学校現場に還元されるよう、さらなる改善に向けて取り組んでいます。