７月１日（月）に、今年度１回目の教育活動評価委員会を山陰教員研修センター（島根大学教育学部附属義務教育学校前期課程併設）で開催しました。

　教職大学院では、教員養成教育の内容や方法、実績等に関する外部評価を行うため、島根･鳥取両県教委や松江市教委、境港市教委、派遣されている教員が所属する学校の校長先生、企業･関係者で構成する「教育活動評価委員会」を組織しています。

　この日行われた委員会には、オンライン参加も含め、ご多用の中たくさんの委員の皆様にご参加いただき、大学院での学修に関する説明や、３名の修了生による発表（大学院での学修や現場復帰後の実践、教職大学院での「学び」など）を行いました。

　その後いただいた委員の皆様からの貴重なご意見をもとに、教育委員会や学校現場と大学院がより一層共通理解を図るとともに、大学院の学修が充実し、学校現場に還元されるよう、さらなる改善に向けて取り組んでまいります。