５月20日、27日の２日間、島根大学教育学部附属義務教育学校で共通実習を実施しました。20日は前期課程で理科、社会、家庭科、外国語活動の授業を、27日は後期課程で技術、数学、

社会、理科の授業を参観しました。

　授業参観後は、院生が考えた方法で協議を行いました。授業者の先生方と参考になったところや提案したい点などについて協議しました。

　教職大学院では、この共通実習をはじめとして、子どもと共に学ぶ山陰教員研修センターとしての附属学校園の機能を効果的に活用し、学習プログラムや研修プログラムの充実を図っています。