７月３日（月）に、今年度１回目の教育活動評価委員会を開催しました。

　教職大学院では、教員養成教育の内容や方法、実績等に関する外部評価を行っていただくため、島根･鳥取両県教委や松江市教委、派遣されている教員が所属する学校の校長先生、企業･PTA関係者で構成する「教育活動評価委員会」を組織しています。

　本委員会では、大学院の学修についてご説明し、活動についてのご意見をいただきました。本委員会をはじめ、現場と大学院の共通理解を図り、大学院の学修が充実し、現場で還元されるよう、さらなる改善に向けて取り組んでいます。

　当日は、対面とオンラインでのハイブリッド開催となりましたが、ご多用の中たくさんの委員の方にご参加いただき、貴重なご意見をいただきました。また、修了生（2022年度修了）に、大学院での学修の様子や現場復帰後に学修したことを実践している様子などについて発表していただきました。誠にありがとうございました。