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木村先生は、これらのことを座学ではなく、実際のアクティビティを体験させる中で、学生に説明されました。学生は、積極的にアクティビティに参加し、その中で、上記のことを感じ取っていました。さらに、1年生から4年生までの参加者が、教育実習や基礎体験、また教職現場などそれぞれの立場で活かすことのできるスキルを学ぶ事ができました。
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―学生の感想-
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・今まで子どもたちや大学生向けにレクリエーションを行った経験はありますが、盛り上げ方や構成の仕方、コツなどをずっと学びたいと思っていたので、今回の講演会はとても勉強になり、また何よりも自分が楽しむことができました。
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・自分自身が指導者側に立つことを前提に、何をすればよいのか、どうすればよいのかなど具体的なことを知る事ができてとてもためになった。また、参加する側には気づかない気配りや工夫がたくさんあることを知った。
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・今までの活動で、レクやアイスブレイクをする機会は何回かあったが、講演会を聞いて、その時のレクがその場の雰囲気、相手、自分と子どもの関係性に本当にふさわしかったのか改めて考え直すきっかけとなった。さまざまなことを考えてレクを選ぶことは、奥が深いと感じた。 |
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・私は人前に立つととても緊張してしまいます。今回の講演会で、「笑顔で自分を見てくれる人=味方」を見つけることが大切と教わったので、実践してみようと思ったし、心強く思いました。
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