教育支援センター専任教員による学生支援 だんだん塾(2010年度)

第1回だんだん塾
(2010年7月14日)
第3回だんだん塾
(2010年12月15日)
第4回だんだん塾
(2011年1月19日)
第5回だんだん塾
(2011年2月15日)

だんだん塾活動一覧へ

学生のみなさんに基礎体験活動の振り返りや教職にかかわる相談、情報交換などの学びの場として「だんだん塾」を開設します。

①基礎体験活動の省察

・基礎体験活動の事前・事後指導により、基礎体験活動への目的意識を明確にすると共に、多様な視点から活動を振り返る省察の場として活用します。
・今後の体験活動に対する目的意識を高め自己改善につなげるために、学生と担当教員といっしょに評価を行います。

②専任教員の専門性や指導力、これまでの経験を生かした定期的な講座の開催

・教育実習や基礎体験活動での経験をふまえ、今日的教育課題や子どもとのかかわり方などを
題材にしたミニ講座を開講します。

③基礎体験や教職にかかわる日常的な相談活動

・基礎体験活動や教職にかかわる相談、情報交換などを行います。

塾 長
境 英俊(教育支援センター長)

師 範
長澤郁夫、山本幸市、福間敏之、藤田耕一、村上幸人

出雲弁の「だんだん」(ありがとうの意味)という言葉を用い、この活動の目的から次の3つをイメージしています。

ありがとう、感謝の気持ち(だんだん)
この塾で教員や学生さん同士のかかわりを通して、様々な人との出会いに感謝すると共に、自分自身の成長を喜べる気持ちをもってほしいという願いを込めました。

暖 暖(だんだん)学生のみなさんと教員がお互いに温かなかかわりの中で、相談や情報交換ができることを意識しました。
少しずつ確実に(だんだん)学生のみなさんが、この塾での学びを生かしてだんだんと(少しずつ)成長してほしいという願いを込めました。