島根大学教職大学院では，2月15日から17日にかけて，教育研究の成果報告会を開催しました。この報告会では，M1が1年間の研究成果を，M2が2年間の研究まとめを発表しました。

各発表には多数の参加者が集まり，発表者に対して質疑応答が行われました。参加者からは様々な質問が出され，発表者とのディスカッションにより深い理解を得ることや，研究の発展性に関する示唆を得ることができました。

また，この成果報告会を通じて，それぞれの研究から得られた知見や示唆が共有されました。これらの示唆は，今後の研究や教育現場での実践に貢献することが期待されます。

島根大学教職大学院は，今後も教育現場の課題に取り組み，理論と実践の往還を目指して研究に励むとともに，より良い教育環境の構築に取り組んでいきます。