授業デザインのための学習観の探究の講義では、「なぜその教科を学ぶのか」ということを問い直し、考えることで、授業デザインのヒントとなる学習観についての学びを深めていきます。

この時間には「古典をなぜ学ぶのか」ということを考えました。根源的なことを問い直し、じっくり考えることができるのも、大学院の学修の良さの一つです。

自分の専門以外の教科についても考えることで、教科横断的に「学ぶこと」について考え直す機会になっています。