Ⅰ 第1回島大ビビットひろば
残念ながら台風接近のため中止になりました。
Ⅱ 第2回島大ビビットひろば
8月11日(土)午前中に開かれました。
この日は、市内の3年生以上の小学生約140名が、5つの講座に参加しました。
島大探検ツアーズ (ビビットひろばスタッフ主催)
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レッツ エンジョイ イングリッシュ (言語文化教育講座(英語コース)主催)
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作ってみよう!ドラマティックとうふ (人間生活環境教育講座(家政コース))
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地球と話そう~星空と砂粒まで~ (自然環境教育講座主催)
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すぽっちゃ (健康スポーツ教育講座主催)
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Ⅲ 第3回島大ビビットひろば
8月25日(土)午前中に開かれました。
この日は、市内の3年生以上の小学生約180名が、5つの講座に参加しました。
1 島大オリンピック「ビビットひろばスタッフ主催」 |
小学生93名が15チームに分かれて、グループ対抗で3つの種目で競い合いました。初めは見知らぬ同士なので、名前も分からず話も弾みませんでしたが、スタッフメンバーが各班に1人ずつグループリーダーとしてかかわり、アイスブレイクをしたり積極的に声をかけたりして盛り上げていきました。
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「走ってピョンx3」
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「Hip Hop Side ダッシュ!!」
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「気持ちを一つに!伝言ゲーム」
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・「今日もむし暑かったし、人がいっぱいいたからすごく暑かったです。あと、やっぱり人が大勢いたので、思い通りに行かないことが多かったけれど、それが大勢で遊ぶことだと改めて思いました。メダル手作りっぽくて、うれしかったです。」
・「今日は島大オリンピックに参加してよかったです。友達も出来ました。いろんな大学生のお兄さんやお姉さんと遊んだり、お話できたり出来て、楽しかったです。来年も再来年もずーっと参加して、いろんな友達と活動がしたいです。」
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2 レッツ エンジョイ イングリッシュ「言語文化教育講座(英語コース)主催」
小学生12名が、英語で自己紹介をしたり、英語ですごろくをしたり、フルーツバスケットをしたりと、楽しい雰囲気の中で英語に親しみました。
「アイスブレイク」
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「自己紹介」
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「英語すごろく 」
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3 生物の不思議を探ろう「自然環境教育講座主催」
小学生22名が、タニシメダカの発生について調べたり、いろいろな水生生物を観察したりしました。実際に触ったり話を聞いたりして、子どもたちは驚きや命の大切さを学んだ時間となりました。
○参加した子どもの主な感想
・「メダカの卵に毛が生えていて、びっくりしました。エビとカメとイモリとカエルをさわりました。タニシが大きくてびっくりしました。イモリの赤ちゃんが小さかったです。」
・「今回は主に水の中で生きる生物のなかでも、タニシとメダカの2種類の生き物の卵を観察しました。タニシの卵の中では、赤ちゃんがしょっかくを動かしていて、メダカの卵の中では、もう色素ができていました。今回のことで命のかがやきのことを知りました。」
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4 うどん道場「人間生活環境教育講座(家政コース)」
小学生17名が、小麦粉をこねることから始め、人参やほうれん草やかぼちゃなどで色をつけながらうどん作りに取り組みました。うどんのこしを学んでもらうために、小麦粉をねかせたものとそうでないものを比べることもしました。そして最後は自分たちで作ったものを試食して終わりました。
「作業の手順を確認」
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「野菜の色をつける」
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「本捏り」
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○参加した子どもの主な感想
・「今日はじめてうどんを作って、野菜の液とかで色をつけてみて、こねるのがなかなかかたまらなくて、大変だったけれど、面白かったです。」
・「初めて一からうどんを作ってみてむずかしかったけれど、楽しかったです。他の学校の人とも気軽にしゃべれてよかったです。」
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5 スポッチャ∞「健康スポーツ教育講座主催」
小学生35名がいくつかのチームになって、鬼ごっこ「けいさつとどろぼう」や転がしドッジボールや多種目リレーなどを行い、体育館の中で元気いっぱい汗を流しました。
「けいさつとどろぼう」
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「転がしドッジボール」
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「多種目リレー」
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○参加した子どもの主な感想
・「いつもよりあせが出た。楽しかったので、またやりたいです。あと大学生が面白かった。いろいろなキャラがあったから。物足りないのは時間!もっと長くしてほしい。楽しかった。」
・「私はスポーツが大好きです。けいどろや転がしドッジボール、障害物リレーなど、すきで楽しいものばかりでした。今年初めて来たけれど、安心してとても楽しく遊べました。」
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>>>ビビットスタッフのつぶやき(抜粋)
「なかなか活動に入れない子どもと保護者と接する機会があり、普段ふれることの出来ない思いも知ることが出来、貴重な体験になったように思う。」
「○○ちゃんがずっと一緒にいて、活動場所にいてくれたのが嬉しかった。途中からだんだん子ども達のほうに近づいていってくれたので良かったです。伝言ゲームから活動に参加できたのは、そういう雰囲気を作った子ども達や、グループリーダー、企画者のおかげだと思ったので、みんなに感謝、感謝です。」
「少し時間が空いたときなどにできるレクやミニゲームを身につけておくことがこれからの課題だと思いました。」
「100人もの子どもを相手にすることが初めてだったので、とても不安でした。乗り気じゃない子もちらほらいたのですが、ゲームが進んでいくたびに笑顔が増えていったので嬉しかったです。」
「企画が直前に変更になって、あわただしい中、成功できたことは自分たちの自信になりました。」
「最初のアイスブレイクで名前を覚えてしまって、名前を呼ぶことから親しくなろうと心がけました。大山や去年のビビットで学んだアイスブレイクで和んだのでほっとしました。」
「順位の付け方が1~3位までしか発表しないようにしたこと、みんなにメダルをあげたこと、子どもがやる気を欠かないようにでも、意欲的に1位をねらって楽しんでもらうこと・・難しいなとおもいました。」
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