平成24年度 基礎体験合同説明会

ねらい:
受入事業所から直接説明を受けることで、新入生が学外での体験活動に興味を持ち、「豊かな人間性と実践的な指導力」を高めるための活動を積極的に行おうとする意欲を高める。
実施日:
平成24年4月18日(水) 午後2時30分~午後3時30分
場所:
島根大学 第二体育館
参加者:
4月に入学した1年生176名
事業所:

国立三瓶青少年交流の家、島根県立青少年の家、鳥取県立船上山少年自然の家、鳥取県立大山青年の家、鳥取県立むきばんだ史跡公園、出雲科学館、平田青年会議所、出雲の子リーダー養成研究会、MIしまね、NPO法人おやこ劇場松江センター、NPO法人プロジェクトゆうあい、安来市島田わんぱくクラブ、安来市市民生活部地域振興課、松江市教育委員会生涯学習課、松江市教育委員会学校教育課、出雲市教育委員会学校教育課、雲南市教育委員会社会教育課、雲南市加茂文化ホール ラメール、川本町教育委員会教育課、海士町教育委員会生涯学習課、松江養護学校学童クラブ、松江清心養護学校学童クラブ、鳥取県立米子養護学校、松江工業高校定時制、附属幼稚園、附属中学校、島大ビビットひろば 

(計27事業所)

  「基礎体験学修合同説明会」では、年間を通して基礎体験活動の受入をしていただいている事業所に、今年度予定されている活動や学生の活動の様子、活動内容等について、ポスターセッション方式で具体的な説明をしていただきました。 大学の第二体育館を会場に、27団体の事業所から説明を受けました。体験活動に参加している学生スタッフも加わって説明している事業所もありました。


参加学生の声

一つ一つの団体の方が親切に説明してくださりとても助かりました。その説明は、活動内容だけでなく、活動を通してどのようなことを学んだり、身につけたりすることができるかまで教えていただきました。これからいろいろな活動に参加し、さまざまな能力を身につけていこうと思います。

さまざまな活動の説明を受けましたが、どれも興味のわくものばかりでした。内容は学習支援だったり、スタッフとしての手伝いだったり、企画を学生が考えるものだったり、いろいろあることがわかりました。自分たちもしっかりやろうと思いました。

今回の基礎体験合同説明会に参加して、いよいよやるんだなという実感がわいてきました。これからは、自分から積極的に情報を集め、しっかり自覚を持ってやっていきたいです。さっそくいろいろな活動をしてみたいと思います。 実際の基礎体験の活動の様子が、写真や映像を交えた説明でわかりやすかったです。また、先輩方から活動を通して得られたものや、やりがいなども聞けて、体験を選ぶ上での参考になるとともに、やる気もわいてきました。