平成22年度 基礎体験合同説明会

ねらい:
受入事業所から直接説明を受けることで、新入生が学外での体験活動に興味を持ち、「豊かな人間性と実践的な指導力」を高めるための活動を積極的に行おうとする意欲を高める。
実施日:
平成22年4月21日(水) 午後2時30分~午後3時30分
場所:
大学会館3F大集会室
参加者:
1年生176名
事業所:

鳥取県立むきばんだ史跡公園、鳥取県立船上山少年自然の家、国立三瓶青少年交流の家、島根県立青少年の家、平田青年会議所、出雲科学館、MIしまね、出雲 かんべの里、安来市市民生活部地域振興課、安来市島田交流センター、出雲の子リーダー養成研究会、NPO法人おやこ劇場松江センター、奥出雲町教育委員会 生涯学習課、斐川町教育委員会生涯学習課、松江市教育委員会生涯学習課、出雲市教育委員会学校教育課、川本町教育委員会教育課、海士町教育委員会、島根県 立松江工業高等学校定時制、島根県立松江養護学校、松江養護学校学童クラブ、松江清心養護学校学童クラブ、鳥取県立米子養護学校、大田市立第一中学校、附 属中学校、島大ビビットひろば

計26事業所 41名

 
「基礎体験学修合同説明会」では、年間を通して基礎体験活動の受入をしていただいている事業所に、今年度予定されている活動や学生の活動の様子、活動内容 等について、ポスターセッション方式で具体的な説明をしていただきました。


参加学生の声

基礎体験について、今まで何回か説明を受けてきましたが、今回直接お話を伺って、いっそうやってみたいという気持ちが高まりました。活動の場面を写真で見せてもらったので、活動の内容が分かりやすかったです。

数多くの団体の方が来られていて驚きました。基礎体験に参加している先輩からも、実際に話が聞けてよかったです。どういう体験内容で、どんなやりがいがあるかなどが良くわかりました。

夏休みに行われる長期の子どもキャンプの企画に参加してみたいなと思いました。先輩方が進んで説明に参加している姿を見て、基礎体験から得られるものの大きさを感じました。これから積極的に体験に参加して、大学生活を有意義に過ごしたいと思います。 教育実習の経験だけで将来教壇に立つことに大きな不安を感じていましたが、子どもたちとじっくりふれあえる基礎体験の活動がたくさん用意されていて安心しました。体験学修は、自分が人間として成長する糧になると思いました。