後期第3回 ビビットひろば

1月26日(土)の午前9時30分から、松江市内の3年生以上の小学生が参加する島大ビビットひろば(後期)の第3回が行われました。寒い中でしたが、この日は、約80名の小学生が3つの講座に参加しました。

1 小物作り (ビビットひろばスタッフ主催)
今回は、「ねずみのおもちゃ」「鬼の面」「ウッドクラフト」「カレンダー」「カード」の5つのブースに分かれて、自分のやりたい工作をしました。

 

>>>参加した子ども達の主な感想
 

工作ビビットはみんなのすごいアイデアで、すごく面白かったです。みんなはいつも笑えるような笑顔でできて、すごくおもしろかったです。

今日ビビット工作教室に来てよかったです。お店のお姉さんとお兄さんはすごくやさしかったし、お店は楽しかったのでよかったです。

今日はやさしくしてくれたりおしえてくれたりしてありがとうございます。お面は節分に使い、ウッドクラフトのふくろうは家で飾ろうと思います。ビビット工作教室は2回目でこの前はブーメランしか作らなかったけれど、今日はいろいろなものを作ることができたので、ありがとうございました。また来る機会があったら、またビビット工作教室に来たいです。

 

>>>ビビットスタッフのつぶやき(抜粋)
 

今期からチーフとして活動させていただいたわけですが、正直しんどかったです。やればやるほど自分の未熟さを感じたし、今まで真剣に取り組んでいなかったなと実感しました。人の上に立つことの難しさ、指揮を執ることの大変さを感じてばかりでした。来年は必ずグレートチーフになることを誓います。

昨年も後期にカードを担当したのですが、その時とは違い積極的に声かけができたと思います。1つだけでなく2つ3つと作る子もいて、カードを担当できてよかったと思えました。帰るときに「次はビビットいつするの?」という質問をしてくれた子がいて、次も頑張ろう、楽しめるビビットにしたいと思いました。

子どもとの関わりは声かけをがんばりました。話しかけると嬉しそうな顔をするので、積極的に話しかけるほうがよいと分かりました。子どもの人数が少なかったのですが、深い関わりができました。

誘導のときから元気よくあいさつすることを心がけ、子どもの不安を少なくしようと努めた。開始後のレクで子ども達はとてもリラックスできたと思うので、工作教室でもレクは必要だと感じた。次回からも行うとよい。

男の子が松ぼっくりを何個も連結させて作っていて、子どもの想像力って本当にすごいなと改めて思いました。積極的に子ども達と話すことも出来て、自分自身も楽しんで活動できたのが本当によかったです。

最初どのブースに入っていこうか一人で悩んでいる女の子がいて、その子に気づいて寄りそっていた自分がいたので、そこは自分でもよかったと思う。もっと子どものよいところをほめて喜ぶようなアドバイスができる自分でありたい

 

2 すぽっちゃ(健康・スポーツ教育専攻主催)
今回は、しっぽとり・ドッジボール・障害物リレーなどを行いました。

 

>>>参加した子ども達の主な感想
 

大学生のお兄さんとお姉さんと遊んで楽しかったです。またお兄さんとお姉さんと遊びたいです。

しっぽとりとドッジボールとリレーをしたけれど、ドッジボールが一番楽しかったです。今度も来たいです。次もドッジボールがしたいです。他はポートボールもしたいです。

しっぽとりはさいごまでのこれてうれしかったです。ドッジボールは1回戦は負けたけれど2回戦と3回戦は続けて勝ててよかったです。リレーで1位になれたのがさらにうれしい。

おもしろかった。特に最後のリレーが面白かった。なわとび大会がしたいな。友達ができてよかった。また来たいです。

 

3 ことばで遊ぼう(言語文化教育専攻《国語コース》主催)
今回は、カルタや言葉しりとりや説明ゲームなどを行いました。

 

>>>参加した子ども達の主な感想
 

いろいろな問題やいろいろなクイズをして楽しかった。また行きたい。メダルやシールももらってうれしかった。思い出になってよかった。いろいろな人と友達になれてよかった。

今までやった中で一番楽しかった。カルタも漢字しりとりなども全部楽しかった。漢字がなかなか思いつかなかった。また来たい。

いろいろな冒険をして面白かった。カルタでいっぱいとれた。説明がとてもむずかしかったです。漢字しりとりはとてもむずかしくて大変だったけれど、辞典で調べて分かりました。とても楽しかったと思いました。

一言で表すと、「楽しい~!」今まですご~く楽しかったです。でも説明ゲームがちょっとむずかしかったです。でも楽しかったです。