米子西高等学校において令和7年度「未来の教師」育成プロジェクト~「未来の教師塾」~が開催されました。

公開日 2025年12月25日

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◆日 時  令和7年12月16日(火)12:30~14:30 

◆会 場  米子西高等学校 大会議室

◆参加者  米子西高等学校 幼小中高の教員を目指す生徒16名(1年生9名,2年生7名)

              保護者9名  校長, 指導教諭 他,計 4名

      島根大学教育学部生3名(米子西高校出身他),教授1名,特任教授2名

      鳥取県教育委員会教育人材開発課主査

◆概 要

 島根大学教育学部では,米子西高校の、教員を目指す1・2年生を対象に「『未来の教師』」育成プロジェクト~「未来の教師塾」~を開催しました。

 本講座では,大学教員より島根大学教育学部の学びの特徴,カリキュラム,1000時間体験学修、へるん入試の目的と制度について説明がありました。学校現場体験の豊富な特任教授からは,仕事の大変さ・困難性はあるものの,教師の魅力とやりがいについて経験をもとにした説明がありました。鳥取県教育委員会教育人材開発課からは,鳥取県教育委員会の教員の働き方改善についての取組や今年度の教員採用試験の状況などについてお話をいただきました。

 そのあと,島根大学の米子西高校出身2名と西部出身の大学生1名により,自らの体験をもとに,教職を目指した理由や大学での学び,1000時間体験学修のよさ,大学生活について(アルバイト・サークル・部活・大学祭等)など,高校生がこれからの進路決定の参考になるようなテーマのプレゼンテーションがありました。そのあと3つのグループに大学生が入り,座談会形式で質問に答えました。保護者の方々も熱心にメモを取り聞いてくださいました。あとの個人懇談では,保護者が大学教員や大学生に積極的に質問されるなど熱心さが伺われました。事後アンケートからは,ほぼすべての高校生が,本講座に満足できた,教職への関心が高まったと感じていました。これからの課題として,自らの進路希望実現に向けた学力をつけていくことや情報収集,人とかかわり体験を重ねていくことなどを挙げている生徒が多くいました。 以上のことから,高校生たちには自らの進路についてしっかりと調べるとともに,今の生活を充実させ,進路実現を成し遂げてもらいたいと思います

 以下に高校生の感想を紹介します。

○わかりやすい説明で,今まであいまいだった知識をはっきりと明確に知識として頭に入れることができました。

○大学生活の様子や受験について,教師の仕事について関心を持つことができた。将来教員になることを希望しているため大学受験に向けての勉強に加え,地域行事に参加するなど人との関わりも大切にしていきたい。

 

<大学教員による講話> <鳥取県教育委員会による講話>

 

 

<学生によるプレゼンテーション>  <高校生と大学生の座談会>