教育研究スタッフ
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槇原 茂

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MAKIHARA Shigeru (教授)

1955年12月生

自己紹介・アピール

 グローバル化,ナショナリズム,環境破壊,人種差別・性差別,少子高齢化……,これら現代社会の諸問題に関する情報が巷にあふれています。しかし現在の情報だけをいくら集めても問題の核心に迫ることはできないでしょう。歴史を学ぶことによってこそ、我々の社会や個人のあり方、そして自分自身をより深く、多角的に理解することができるようになります。過去の事実を覚えることが歴史だと思っていませんか。暗記力よりも大事なのは、あなたの問題意識であり、過去に問いかけようとする意欲とセンスにほかなりません。

教育・指導分野

学部:社会科教育専攻

大学院:教育学研究科(教職大学院)兼任教員

専門分野およびキーワード

西洋史、近代、国民国家、市民

現在の研究分野・テーマ

 フランス革命以降の近代史・社会史。とくにフランス農村を対象にして、人々のつながり・結びつきがどのように変化したのかを調べてきました。現在は、コモンズとも呼ばれる共有地や共同慣行の歴史に関心をもっています。

最近の研究成果

個人の語りがひらく歴史―ナラティヴ/エゴ・ドキュメント/シティズンシップ―(編著)ミネルヴァ書房,2014.
由緒の比較史(共著,歴史学研究会編)青木書店,2010.
アソシアシオンで読み解くフランス史(共著,福井憲彦編)山川出版社,2006.
国家,共同体,教師の戦略―教師の比較社会史(共著,松塚俊三・安原義仁編)昭和堂,2006.
近代フランス農村の変貌―アソシアシオンの社会史―(単著)刀水書房,2002.

担当授業

学部:
西洋史概説I(講義),西洋史概説II(講義),共生社会史(講義),教科内容構成研究(西洋史),西洋史講読

大学院:
現代的課題に対応した授業デザイン論,教育素材の研究と新しい教材開発

最近の社会的活動・地域貢献活動

中国四国歴史学地理学協会会長(2017,2018年度)
フランシュコンテ農業史協会(フランス、ドゥー県)において日本農業に関する報告をおこない、現地新聞la Terre chez nousの取材を受けた(2019年9月)。

メールアドレス

makihara@ (@の後に edu.shimane-u.ac.jp を付けて送信下さい) 

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