教育研究スタッフ
  • 学部歴

竹田 健二

  

TAKEDA Kenji (教授)

1962年1月生

自己紹介・アピール

漢文学を担当しています。「国語」・「日本語」の表記に「漢字」という文字が用いられる以上、「国語」・「日本語」についてより広くより深く理解するためには、「漢文」に関する知識・理解が不可欠であると私は考えます。漢文が好きではないという人も、段階を追ってしっかり学べば大丈夫。是非漢文について理解を深めて下さい。

教育・指導分野

学部:言語教育講座 国語教育コース

大学院:教育学研究科(教職大学院)兼任教員

専門分野およびキーワード

中国哲学(諸子百家、出土文献)・日本漢学(懷德堂、重建懐徳堂)

現在の研究分野・テーマ

諸子百家を中心とする古代中国思想史の研究(近年相次いで発見されている新しい資料(「出土資料」)を用いて、諸子百家の思想を研究しています) 
懐徳堂・重建懐徳堂の研究(江戸時代の大坂にあった「懐徳堂」という漢学の学校と、大正時代から戦前まで大阪の市民大学として活動を展開した「重建懐徳堂」という学校とについて研究しています。)

最近の研究成果

[著書]
『先秦思想與出土文獻研究』(単著、台湾・花木蘭文化出版社、全155頁、2014年9月)
『名言で読み解く中国の思想家』(共著、ミネルヴァ書房、P. 51~67、2012年8月)
『市民大学の誕生―重建懐徳堂と中井木菟麻呂―』(単著、大阪大学出版会、全284頁、2010年2月)
[学術論文]
「懐徳堂文庫新収資料と太田源之助」(単著、『懐徳堂研究』第8号、P.39~53』2017年2月)
「西村天囚の五井蘭洲研究と関係資料―『蘭洲遺稿』・『鶏肋篇』・『浪華名家碑文集』について―」(単著、『懐徳』第85号、P.48~59、2017年1月)
「華簡『湯在啻門』における「気」について」(単著、『中国研究集刊』第62号、P.74~92、2016年6月)
「西村天囚の五井蘭洲研究と『懐徳堂記録』」(単著、『懐徳堂研究』第7号、P.41~63』2016年2月)
「戦国時代における兵家の気の思想と新出土文献」(単著、『中国研究集刊』第60号、P.20~34、2015年6月)
「先秦時代における儒家の気の思想―戦国時代の竹簡資料を中心に―」(単著、『中国出土資料研究』第19号、P.63~84、2015年3月)
「『懐徳堂記録拾遺』と「懐徳堂記録」」(単著、国立高雄餐旅大学応用日語系『「観光・言語・文学」国際学術研討会論文集』、P.17~36、2014年11月)
「『懐徳堂纂録』とその成立過程」(単著、『中国研究集刊』第58号、P.15~32、2014年6月)
「劃線小考―北京簡『老子』と清華簡『繫年』とを中心に―」(単著、『中国研究集刊』第57号、P.126~144、2013年12月)
「清華簡『楚居』の劃線・墨線と竹簡の配列」(単著、『中国研究集刊』第56号、P.65~81、2013年6月)
[その他]
「(書評)谷中信一著『『老子』經典化過程の研究』」(単著、『中国出土資料研究』第20号、P.211~221、2016年7月)
『増補改訂版懐徳堂事典』(共著、大阪大学出版会、全338頁、2016年10月)
「懐徳堂研究会」(単著、『中国研究集刊』第61号、P.7~12、2015年12月)
「清華簡(五)所収文献解題・『湯在啻門』解題」(単著、『中国研究集刊』第61号、P.81~85、2015年12月)
「体験報告:国立台湾師範大学における中国語学習」(単著、『島根大学教育学部紀要』第48巻別冊、P.77~84、2015年2月)
「中国新出簡牘学術調査報告」(共著、『中国研究集刊』第55号、P.129~149、2012年12月)

担当授業

学部:
漢文学基礎講義、漢文学演習、漢文学講義、漢字・漢文教材研究、漢文学内容構成基礎研究

大学院:
現代的課題に対応した授業デザイン論、教育素材の研究と新しい教材開発

最近の社会的活動・地域貢献活動

大阪大学大学院文学研究科招へい教授(2014年4月~現在に至る)
免許状更新講習「漢文訓読の基礎」、2016年8月1日、いわみーる(浜田市)
公開講座:新しい「国語」の世界— 漢文・現代文・教育・古文・言葉・言語生活・漢字 —第1回「漢文」の世界 ―諸子百家の思想・法家―、2016年10月7日、島根大学教育学部
講演「懐徳堂顕彰運動と大阪人文会―懐徳堂文庫新収資料『古漁雑記』と太田源之助―」、2017年1月22日、シンポジウム「懐徳堂研究と女学生文化」(主催:大阪大学懐徳堂研究センター・梅花女子大学・凸版印刷株式会社、共催:懐徳堂研究会、一般財団法人懐徳堂記念会)、グランフロント大阪
講演「懐徳堂顕彰運動と中井木菟麻呂―木菟麻呂の日記を中心に―」、2015年12月5日、シンポジウム「梅花女子大学所蔵中井終子日記を通して探る懐徳堂研究と女子教育の揺籃期」(主催:大阪大学懐徳堂研究センター・梅花女子大学・凸版印刷株式会社、共催:懐徳堂研究会、一般財団法人懐徳堂記念会)、グランフロント大阪

メールアドレス

takeda@ (@の後に edu.shimane-u.ac.jp を付けて送信下さい)

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