教育研究スタッフ
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西嶋 雅樹

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NISHIJIMA Masaki (特任講師)

1981年12月生

自己紹介・アピール

 2016年度まで,三重県教育委員会事務局に臨床心理士として勤めていました。皆さんが大学生活を通して体験していかれることは,学問も人間関係もコミュニケーションの力も,すべてが卒業後の職業生活の糧となります。教員の身近な隣人の立場で仕事をしてきた人間として,皆さんの大学での生活が実りあるものとなるように,色々と刺激になっていければ嬉しいです。

教育・指導分野

教師教育研究センター

専門分野およびキーワード

心理臨床学,教育相談

現在の研究分野・テーマ

 心理臨床面接(いわゆるカウンセリング)を考える上で,場所や時間,来談者と担当者の人間関係など,様々な「枠」が心の仕事を支える大切な器となります。心理臨床面接をめぐる様々な「枠」について事例に即して考えていくことは,有効な援助の在り方を考えることにもつながります。そのため,「枠」ということが私の研究上の関心となっています。
 また,心理臨床面接の中では,様々な「イメージ」が語られます。料理,創作,遊びなど,来談者が表現する「イメージ」について理解することは,その人の心を調えることにもつながります。様々な「イメージ」についての考察を深めていくことも,自分の臨床実践の基礎作りのプロセスになっていると思われます。
 こうした「枠」や「イメージ」についての理解をもとにして,現場の先生がたとどう連携を図っていけるか,あるいは教育相談体制の構築をどうお手伝いしていけるかということも,実践を通じて考えていきたいです。

最近の研究成果

【著書】
震災被災地で心理援助職に何ができるのか? 共著(部分執筆) 2014.3 ratik(電子書籍)
【学術論文】
心理臨床面接で語られる料理イメージについて 単著 2016.11 ヒューマン・ケア研究,17(1)
【その他】
発達障害のある青年期女性への教育相談機関における進路支援(単独発表)
日本ヒューマン・ケア心理学会 学術集会第19回大会(2017年10月)
見立ての転換点について考える 単著 2014.2 創造の臨床事例研究,10
子ども・保護者に関わる者の健康について 単著 2014.3 三重県教育委員会事務局研修企画・支援課教育相談班平成25年度年報
学校教育相談に関する事例研究の意義と,求められる情報の客観性と主観性について 単著 2016.3 三重県教育委員会事務局研修企画・支援課教育相談班平成27年度年報

担当授業

学部:
 教育相談の理論と方法,生徒・進路指導論,教職概論(オムニバス)

最近の社会的活動・地域貢献活動

島根地区保小中PTA連絡協議会研修会での講演(2017年12月)
鳥取県西部地区高等学校教育相談研究会での研修講師(2017年12月)
さとがた保育園 園内研修会での研修講師(2017年9月)
島根大学教育学部附属幼稚園 子育てフリートークでの講演(2017年5月)
三重県臨床心理士会 理事(2012年8月~2017年2月)

メールアドレス

nishijima@ (@の後に edu.shimane-u.ac.jp を付けて送信下さい)

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