主専攻・副専攻に関するQ&A

平成29年度からの新しいカリキュラムでは、「小・中免許併有」を目指して、主専攻44単位、副専攻12単位を取得します。ここでは、Q&A形式で、主な変更点を中心に、「入学後の学び」について説明します。

入学後の学びについてのQ&A

Q1. どうして小学校と中学校の両方の教員免許取得(小・中免許併有)を目指さないといけないのですか?

A1. これからの時代の教員は人間の成長を長い時間の中で支えることができる存在でなければなりません。島根大学教育学部では小・中一貫教育の高いニーズに応えるため、「教科の専門性を持った小学校教員」「小学校教育を 熟知した中学校教員」の養成を促進します。

Q2. 主専攻や副専攻はどのようにして、いつ頃決まるのですか?

A2. 主専攻(推薦入試での入学者以外)は1年生の前期終了時(8月頃)までに決定します。決定までには複数回 の希望調査や、将来の教職に必要な取得免許についてのキャリア教育を実施します。主専攻が決定することによ り、中等系主専攻学生は副専攻が初等教育開発専攻に決定します。初等系主専攻学生の副専攻は 1 年後期終了時 (3 月頃)に決定します。各主専攻と一部の副専攻では人数制限があります。(次頁の組み合わせ表を参照)

Q3. 中学校の免許を2教科取得したいと考えていますが、可能ですか?

A3. 主・副専攻の所定の単位を取得した上で、自由単位(8単位)や教育学部の選択単位(8単位)[以下、これら を「自由単位など」と呼びます] を使って、時間割を工夫し計画的に履修することにより取得が可能です。
注)主・副専攻の時間割の組み合わせによっては、必ず取得できるとは限りません。

Q4. 人間生活環境教育が主専攻からなくなりましたが、どんな変化があるのですか?

A4. これにより、中学校の家庭、技術そして幼稚園の免許を主専攻として取得することができなくなります。家庭、 技術の免許取得については副専攻として選択することができます。また幼稚園の免許については、主専攻が初等 系・中等系にかかわらず、主・副専攻の所定の単位を取得した上で「免許プログラム」により自由単位などを 使って取得することが可能です。 注)主・副専攻の時間割の組み合わせによっては、必ず取得できるとは限りません。

Q5. 高校の地理歴史、公民、書道、工業の免許を取得することができますか?

A5. 地理歴史、公民については共生社会教育専攻を主専攻にした学生が、書道については言語教育専攻(国語コー ス)を主専攻にした学生が、また工業については技術を副専攻にした学生が取得可能です。地理歴史、公民、 書道については自由単位などを用いて取得可能な「免許プログラム」を設定する予定です。

Q6. 特別支援教育の免許を取得するにはどうすればよいですか?

A6. 次の2つの方法があります。1 特別支援教育専攻を主専攻に選択します。2 特別支援教育を主専攻にしない 場合は、次頁にある「免許プログラム」を活用して免許を取得することになります。ただし免許取得に必要な特 別支援学校における教育実習には人数制限があります。

Q7. 人間科学部に心理学コースができましたが、教育学部でも心理学について学ぶことが可能ですか?

A7. 教育学部では、教育心理学や臨床心理学といった講義が開講されています。また「1000時間体験学修」では 「C 系・G 系」といった心理学を基盤とした演習もあります。

Q8. 他学部に入学後、教育学部の授業を自由に履修して教員免許を取得することができますか?

A8. できません。各学部はその学部で決められた免許(教科)しか取得することができません。教育学部に所属する学生は次頁にある免許種を取得することができます。

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