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教員養成学部における教科内容領域の再定義

( 2013年度)

プロジェクトの名称 教員養成学部における教科内容領域の再定義
プロジェクトの概要

本プロジェクトは、教科専門教員の研究内容や成果を教員養成・教師教育にどう生かしていくかを検討・研究することを目的としている。
 具体的な教科内容領域の改革の取り組みの第1点目として、山陰地域の教育委員会や現場の先生方、教育文化施設などとの連携を視野に入れながら、教科専門教員による教育と業務を検証することとしている。そのため本学部や他大学から講師を招聘し、講演会や報告会を開催する。
 また現在、学部教育における実践的能力の育成が課題とされ、教職大学院における「教科内容構成」授業の開発も提言されている中、このような状況に対応するため、本プロジェクトの研究テーマの第2点目として教科内容学研究を掲げている。そのため教科内容学シンポジウムでの発表や、教科内容学の権威者の講演会を行い、教科内容学に対する理解を深める。

プロジェクトの
実施状況

全9回(4/26,5/17,5/29,6/19,9/17,10/3,10/15,12/18,1/23)のプロジェクト会議を開催しその中で以下の内容を検討・実行した。

 

①第1回研究会
プロジェクトの目的の一環である教科専門教員による教育や業務の検証のため、3名のパネラーに、それぞれ自身の研究の内容やテーマと地域の現場教員との関わりや、教員養成への活用の事例を報告していただいた。(2013.10.30)

 

 

 

②教科内容学研究の取り組みの一環として、鳴門教育大学で開催された「教科内容学研究大会」の、シンポジウム「教員養成大学・学部の学士、及び大学院段階における教科専門(教科内容学)の在り方」において、プロジェクト代表の新井が「教科内容構成研究について」と題し発表、及びパネリストとして参加した。(2013.12.22)

 

  

 

③第2回研究会
教科内容領域の改革の取り組みの一環として教科内容学についての講演会を開催した。講師に広島大学大学院教授で教科内容学研究者として先導的な立場にある竹村信治先生を迎え、「教員養成教育における『教科内容学』の在り方」という演題で講演をいただき、その後議論した。(2014.2.19)

  
 

研究組織
所属・職 氏名 専門分野 
教育学部・教授 ○新井 知生 絵画
教育学部・教授 槇原 茂 西洋史学
教育学部・教授 富竹 徹 数学教育学
教育学部・教授 富澤 芳亜 東洋史学
教育学部・准教授 西山 桂 化学
本プロジェクトにより期待される効果
(成果の公表方法を含む)
1. 教育臨床領域とならんで、教科内容領域においても本学部の特色を打ち出した研究として、その先駆性・独自性をアピールできる。
2. 地域の自治体や教育文化施設との連携を支援することによって、本学のCOC機能をさらに強化できる。
3. 学部内の複数の研究グループと連携することによって、FDを進めることができる。
4. 成果は報告書にまとめて公表し、学部ホームページに掲載する。
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