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松本 一郎
Matsumoto Ichiro (准教授)
1965年8月生

研究室ホームページアドレス:
http://rika1.edu.shimane-u.ac.jp/geology/matsuken0804.html

自己紹介・アピール
これまで、長崎(生まれ)、福岡、大阪(小中高)、松江(大学)、千葉(千葉都民:勤め先は新橋)と渡り歩いて再び松江に来ました。加えて、博士号は金沢に通いながらとりました。大学時代を松江で過ごしたこともあり、松江は心の故郷だと感じています。とにかく、興味をもって何事にも取り組むことが得意(長所でもあり欠点でもあり?)です。好きなことはやはり地学の事を調べること(教育・研究)です。卒論指導などで、学生と議論する時間を大切に思っています。私生活では、映画、特にSFが好きです。自然環境や宇宙といった題材のものは興味があります。受験生や学生に伝えたいことは、「何事にも困難はつきものですが、前向きに、楽しく、熱い気持ちで生活するように」ということです。私もこれを心がけています。
教育・指導分野
学部:自然環境教育講座
大学院:教育内容開発専攻 (自然系教育コース)
専門分野およびキーワード
専門分野:岩石鉱物鉱床学,土壌および地下水の環境学
キーワード:かんらん石、スピネル、化学分析、土壌、地球、情熱、感動
現在の研究分野・テーマ
松本研究室では、研究を通して自然の大切さを理解し、それを伝えていくことができる教育者の育成を目指しています。研究内容は、大きく、2つの項目に分けることができます。

・元素の濃集(マントルでの事象:自然)
マントルの構成メンバーであるかんらん岩と関連鉱床(クロム、プラチナグループ)の成因の研究を行っています。主に、野外での岩石の記載採取と、顕微鏡およびEPMA等を用いて鉱物の相互関係や化学組成を検討することで、マントル内での物質移動の解明を目指しています。また、マントル内で発生したマグマが様々な形で地殻(および地表)にもたらされますが、それら(火成岩(火山岩や花崗岩))の成因の研究も合わせて行っています。また、生命の起源マントル内の求める研究を行っています。

・拡散(汚染:人間の活動)
地球が長い年月を費やして形成された資源が、人間の生産活動の中で短時間で拡散(自然倒壊:汚染)されました。それら拡散の状況やメカニズムについて、河川(および埋立地)を中心に土壌という観点から研究を行っています。
最近の研究成果
○論文
吉舎火山岩類, 「日本の地質増補版」共立出版,(2005)
Petrological characteristics of the Hantaishir ophiolite complex, Altai region, Mongolia: coexistence of podiform chromitite and boninite,Gondwana Research (International association for Gondwana Research) 6, 161-169 (2003)
クロミタイトの規模からみたマグマ/かんらん岩反応の重要性 - 若松クロム鉱山の例-,資源地質,52,135-146 (2002)
Morphological and chemical variation of chromian spinels in dunite-harzburgite complexes from the Sangun zone (SW Japan): implications for mantle/melt interaction and chromitite formation processes,Mineralogy and Petrology (Springer-Verlag),73-(4),305-323 (2001)
Petrology of dunite/harzburgite with decimeter-scale stratification in a drill core from the Tari-Misaka ultramafic complex, southwestern Japan,Journal of Mineralogical and Petrological Sciences,96-(1),19-28 (2001)
廃棄物処分・環境安全用語辞典,丸善株式会社,247pおよび401p,(2000)
担当授業
学部:
地学・(地球惑星物質科学)(講義),地学演習・(地球物質科学)(講義・演習),地学基礎実験・(実験,分担),地学基礎実験・(実験,分担),生命地球科学実験(地学)(実験,分担),人間生活と物質環境科学(演習,分担),フィールド科学実習(実習,分担),理科教育研究法演習(演習,分担),理科教育論文講読演習(演習,分担),自然環境教育臨地演習(演習,分担)

大学院:
中等理科内容開発研究I,中等理科内容開発研究I,理科内容構成研究特論(地学分野II)
最近の社会的活動・地域貢献活動
「科学技術・理科教育推進協議会(島根県)」副委員長(2003年〜2004年)
域貢献特別事業(島根における循環型社会の構築)における「環境学習プログラム」(副委員長)の作製および「学校ビオトープモデル事業」の推進(2002年〜2004年)
島根県内の小学校における理科教育単元「流れる水のはたらき」「大地のつくり」の発展的授業実践(2002年〜現在)
メールアドレス
chromim@ (@の後ろに edu.shimane-u.ac.jp を付けて送信下さい)
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