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プロジェクトの名称
エネルギー環境教育ネットワークを活用した人材育成と教育普及
プロジェクトの
概     要

地域素材を活かしたエネルギー環境教育の普及を目指し、小中高等学校、社会教育機関等とネットワークを構築し、教育プログラム・教材開発等の活動を教育学部教員中心に構成された山陰エネルギー環境教育研究会として行ってきた。地域連携活動や学生インターン活動が進むにつれて、エネルギー・環境問題に関する地域ニーズや学生ニーズと、我々が提供できるシーズの整合が強く求められた。この点を踏まえて以下の計画のもと、研究会の教育普及部門が中心となって、プロジェクトを実施した。

高校教員希望学生のためのミニ・インターン実習の実施
教育現場における教育支援・普及活動
教員を目指す大学生へのセミナーの開催
広報活動

なお、本プロジェクトは中期目標の「社会・地域のニーズに対応した教育システム」「学生の学習支援体制の強化」等多くの項目に該当する。

プロジェクトの
実 施 状 況
高校教員希望学生のためのミニ・インターン実習の実施

現時点で高校教員希望の学生が高校での教育実習が行える体制は、公式に整備されていない。そこで我々が開発したプログラム・教材を活用したミニ・インターン実習を協力校で行った。同時に高校教師への活動支援・指導も行った。(学生ニーズ&シーズ)

教育現場における教育支援・普及活動

単なる一過性の情報提供や出前講義で終わらせることなく、教育現場で長期にわたり活用されるよう、教員への直接指導・活動補助を行った。さらに、東京で行われた教員対象の「平成19年度エネルギー教育リーダー養成研修会」に講師として参加した。(地域ニーズ&シーズ)

教員を目指す大学生へのセミナーの開催
広島大学教育学部と合同で教員を目指す大学生対象の見学会・研修会・勉強会を開催した。(学部ニーズ&シーズ)
広報活動
HP、活動報告書等による広報活動を実施した。
研 究 組 織
所属・職
氏名
専門分野
自然環境・准教授

重松 宏武

回折結晶学、物理教育
初等教育開発・准教授

平野 俊英
(現愛知教育大学)

理科教育学(理科学習評価論, 教科課程論)

山陽女学園・教諭
酒井 美由紀 他
化学教育

※(プロジェクトリーダー)

本プロジェクトにより期待される効果
(成果の公表方法を含む)
活動を通じ、経常的に学部・学生・地域のニーズとシーズを把握し、地域教育現場からの要請に応えることが可能となった。さらにHPや報告書、時には直接指導による広報・教育普及活動を通じて、開かれた学部を印象付けるとともに更なる連携を推し進めることができた。我々の知的財産を地域に提供することは学生の教育にも反映され、地域の教育を担う教育者の養成に貢献するものと期待される。
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