プロジェクトの名称 |
言語コミュニケーション教育の研究と開発―学部・附属の連携 |
| |
1. |
言語文化教育講座の共同開講科目として、「言語コミュニケーション論」(「日英対照言語学」「日本語表現論」「異文化の交流と理解」の3科目)を専攻共通の必修単位として開講している。この科目を講座の中核として充実させていくための共同研究を継続的に行う(17年度のプロジェクト企画段階からの継続)。 |
2. |
各種の附属実習を活用して、言語コミュケーション教育の開発研究を行い、学部・附属の共同研究の核とする(「学校教育実習Uにおける国語・英語共同プログラムの研究開発」が継続中)。 |
3. |
前年度の経緯に基づき、学生の「公開の場でのコミュニケーション能力」と「日本語の文章表現力」を育成し、その方法を研究開発する。 |
4. |
学部教員・附属中学教員・学生による「教材研究会」を新設する。 |
|
|
1. |
「言語コミュニケーション論」(「日英対照言語学」「日本語表現論」「異文化の交流と理解」の3科目)の開講方法の検討を継続した。 |
2.
|
附属学校での実習(学校教育実習T〜Vなど)や体験学修を通じて、「学部」と「附属」の言語コミュニケーション教育の方法について検討した。最終的に、平成19年12月8日(土)に附属小学校教員3名を招いて、報告・討議会を開いた。 |
3. |
前年度のプロジェクト実施状況において、言語コミュニケーション能力のうち、日本語の文章表現力(書く力)の育成の必要性が明らかになった。それを承けて、プロジェクト企画として「文章表現講座(兼・論作文対策講座)」を開催した(平成20年2月5日(火)に第1回を実施。以降、5グループに分かれて実施)。これは年度末実施であったため、実施方法の検討と実施によって得られた資料の検討は次年度を予定した。 |
4. |
学部教員・附属中学教員・学生による「教材研究会」を新設することを計画していたが、小学校と中学校の連携と一貫性を踏まえる必要性が明らかになり、当研究会の対象領域を拡大した。平成19年12月8日(土)の附属小学校教員を招いての報告・討議会の中で、研究会の発足と附属小学校国語科教員の参加が承認された(福田景道が研究発表の予告と発表内容の一部を公開した)。 |
5. |
昨年度購入の国語・英語・書写に関する教科書に加え、高等学校の古典教科書を揃え、比較検討すると同時に内容構成研究などの授業に活用した。 |
6. |
本プロジェクトの成果公表を兼ねて、島根大学公開講座(兼・まつえ市民大学連携講座)において「『国語』の世界を広げよう」を開講した(10月25日〜11月22日、5回)。 |
|
研 究 組 織 |
所属・職 |
氏名 |
専門分野 |
教育学部・教授
|
福田 景道 ※ |
言語文化教育講座・国文学(代表)
|
| 教育学部・教授 |
森山 善美 |
言語文化教育講座・英語教育学 |
| 教育学部・教授 |
三保 忠夫 |
言語文化教育講座・日本語学 |
| 教育学部・教授 |
足立 悦男 |
言語文化教育講座・国語教育学 |
| 教育学部・教授 |
高瀬 彰典 |
言語文化教育講座・英文学 |
| 教育学部・教授 |
福田 哲之 |
言語文化教育講座・書道・書論 |
| 教育学部・教授 |
竹田 健二 |
言語文化教育講座・漢文学 |
| 教育学部・准教授 |
林 高宣 |
言語文化教育講座・英語学 |
| 教育学部・准教授 |
縄田 裕幸 |
言語文化教育講座・英語学 |
| 教育学部・准教授 |
田中 俊男 |
言語文化教育講座・国文学 |
| 附属中学校・教諭 |
湯浅 哲司 |
国語教育学 |
| 附属中学校・教諭 |
中釜 智子 |
英語教育学 |
| 附属中学校・教諭 |
川井 史生 |
国語教育学 |
| 附属中学校・教諭 |
林原 公子 |
国語教育学 |
| 附属中学校・教諭 |
小澤 正則 |
英語教育学 |
| 附属中学校・教諭 |
高田 純子 |
英語教育学 |
※(プロジェクトリーダー) |
本プロジェクトにより期待される効果
(成果の公表方法を含む) |
1. |
新講座の特色ある教育プログラムを構想・実限することによって、学部教育の充実・発展に寄与する。(成果は共同研究報告書として公表する。) |
2. |
学部・附属の連携を可視的に実現することで、中期目標達成に寄与する。 |
3. |
言語文化教育講座の新規の教育プログラムによって、専攻学生の一体感と言語コミュニケーション能力を高めることができる。 |
|