プロジェクトの名称 |
世代間コミュニケーションと教育 |
| |
| 1. |
教育学部の研究開発・評価プロジェクトのメンバーを中心に研究会を組織し、定期的に発表と議論の場をもつ。 |
| 2. |
「世代」「コミュニケーション」「他者理解」の三つのサブテーマについて、外部の専門家を講師として招き、研究会と講演会を開催する。 |
| 3. |
研究会活動の一環として、第58回日本西洋史学会大会(※)の世代論に関するシンポジウムの準備研究会を開催する。
※2008年5月10,11日、島根大学で開催予定 |
| 4. |
プロジェクトの最重要な目標として、世代間コミュニケーションの教育プログラム化の可能性を検討する。そのために、附属学校教員の協力を要請する。 |
| 5. |
これらの研究会と講演会の成果を踏まえて、年度の最終段階では、成果をまとめ、外部資金の獲得を視野に入れた新しい研究計画を策定する。 |
|
|
| 2007年10月17日: |
研究打合せ会 |
| 2007年12月5日: |
第1回公開講演会:田村栄子「ドイツ近現代史のなかの青年世代」
(第58回日本西洋史学会大会関連企画) |
| 2008年1月30日: |
第2回公開講演会:山口修平「前頭葉機能研究の進歩」 |
| 2008年2月6日: |
第1回研究会:舟木賢治「生命の大切さを考える生物の授業を通して思うこと」 |
| 2008年2月18日: |
第2回研究会:岩宮恵子「世代間境界の崩れが子どもに及ぼすもの」 |
| 2008年2月28日: |
第3回研究会:新井知生「現代美術とコミュニケーション」 |
| 2008年3月13日: |
第4回研究会:山ア亮「宗教民俗をめぐる異文化間コミュニケーションと世代間コミュニケーション」 |
以上のとおり、研究会、公開講演会ともに所期の計画を順調に実施できた。平成18年度に続きプロジェクト2年目の活動として、講演会に市民の参加が増えたこと、メンバー以外の報告者を得られたこと、研究会に附属学校教員の参加も見られたことは収穫であったといえる。一方で、共同研究としての実質を備えるには、もう少し時間をかけてさらに多様な分野(たとえば社会学)の視点を参照しなくてはならないことも明らかになった。これまでの成果をまとめ、今後の課題を見極めるために、研究成果報告書の公刊準備にも着手した。
|
研 究 組 織 |
所属・職 |
氏名 |
専門分野 |
| 教育学部・教授 |
秋重 幸邦 |
物理学
|
| 教育学部・教授 |
足立 悦男 |
国語教育学 |
| 教育学部・教授 |
新井 知生 |
美術 |
| 教育学部・准教授 |
縄田 裕幸 |
英語学 |
| 教育学部・教授 |
野村 律夫 |
地学 |
| 教育学部・教授 |
福田 景道 |
国文学 |
| 教育学部・教授 |
福田 哲之 |
書道 |
| 教育学部・准教授 |
正岡 さち |
住居学 |
| 教育学部・教授 |
槇原 茂 ※ |
歴史学 |
| 教育学部・教授 |
山崎 亮 |
宗教学 |
※(プロジェクトリーダー)
|
本プロジェクトにより期待される効果
(成果の公表方法を含む) |
| 1. |
エネルギー・環境教育プロジェクトとならんで、人文・社会科学系教員中心のプロジェクトが始動することにより、学部教員、附属学校教員間の協働が一段と促され、学部全体の教育研究能力の向上につながる。 |
| 2. |
研究発表や講演は、できるだけ学生にも公開し、本学部のコミュニケーション教育の一助とする。 |
| 3. |
教育と福祉という、地域と本学の重要課題にかかわるテーマを発展させることによって、教育学部の存在を学内外にPRできる。 |
| 4. |
成果は、報告書にまとめて公表する。 |
|