教育活動評価委員による附属学校における実習の視察
6月16日(金)及び21日(水)に教育活動評価委員による「学校教育実習V」の視察が行われました。
6月16日(金)に行われた附属中学校の視察では4名の委員にお出かけいただき、5 校時と6校時の様子を中心に実習に取り組む学生の様子や附属中学校の施設等を見ていただきました。
視察終了後、校長室での懇談会が行われました。
委員の方々からは、「学生の服装は、もう少しリラックスしたものでも良いのではないか」や「教育実習と言えば教壇で授業をすることかと思っていたので、この期間が観察主体であることを知って驚いた」また「学生が教育実習に慣れている印象を持った(1年次からの実習があると知って納得した)」など、学部の取り組みについて新鮮な意見が示された一方で、「1,000時間体験というものが、学生にとって負担ではないか、と感じていたので学生にその実態と感想を質問してみたが、肯定的な答えが多く寄せられ学生なりに積極的に取り組んでいる様子が伺えて安心した」や「面接委員として、面接道場の場で、学生に対してなにが出来るのかを考えさせられる視察となった」など、カリキュラムの本質に切り込むような、やり取りが行われるなど、非常に有意義なひと時となりました。
6月21日(水)に行われた附属小学校の視察では教育活動評価委員のうち8名の委員が参加して、給食と掃除、そして5校時の授業の様子について視察が行われました。
視察終了後には校長室で、各々の委員のご意見ご感想をうかがいました。
評価委員の方々からは、「おとなしい学生が多い」「一学級に配当する学生数が多いのではないか」などのご感想をいただくと同時に、「一人の社会人を育てるという意味でも、有意義である」「学生達は問題を抱え込むことなく、いろんな人に相談することが大切だ」など、学生指導の上で心すべき意見もいただきました。
その他、教育活動評価委員の方々の多様で豊富な経験を背景に、今後の学校教育体験活動を考えていく上で貴重な意見が多数示され、1時間では収まりきらないほどエネルギー溢れる懇談会となりました。

|