トップへ

島根大学大学院教育学研究科では、平成20年度から、専攻の改組および入学定員の変更を計画しています。この改組は平成16年度に実施した学部教育改革の完成年度を迎え、大学院改革を継続実施するもので、教員養成特化型学部としての社会的使命を担い、高度専門職の人材養成を目的とする組織の完成を目指します。


改組計画の概要

 

●【教育実践開発専攻】(入学定員20名)

現行の「学校教育専攻」(教育学、幼児教育、教育心理学、障害児教育、臨床心理分野)を再編・拡充し、以下の3コースを設置します。

学習開発コース…教育学および初等教育学を基礎に、学校における子ども理解、教育実践の諸課題、教育課程・方法に関する高度な理解、実践的検証を通して,学校教育の理解、教授方法等の分野の資質形成を進め、主として初等教育教員としての高度な専門性を獲得します。

発達臨床コース…「初等教育学校教員免許(一種)」又は「特別支援学校教員免許(一種)」取得者を対象に、特別支援学校教員専修免許科目群を中心に、心理学(発達、教育)科目を開講し、特別支援学校教員免許(専修)、特別支援教育コーディネーター及び学校心理士資格に関する科目群の学修を通して、心理教育的援助の高度な専門性を獲得します。

臨床心理コース臨床心理士資格認定試験に関する科目群の学修を通して、臨床心理学の専門的な理解を深めることを目指します。スクールカウンセラーをはじめ、医療、司法の場で働く臨床心理士としての高度な専門性と実践力を獲得します。

●【教育内容開発専攻】(入学定員20名)

現行の「教科教育専攻」(各教科10専修)を再編し、義務教育における各教科の教育課題に対応する7つのコース(言語系教育コース、社会系教育コース、数理系教育コース、自然系教育コース、生活系教育コース、健康系教育コース、芸術系教育コース)を設置します。教育内容開発専攻では、専門科学の深い学修を踏まえ、学校教育における教育内容学の高度な理解、実践的検証を通じて、各教科の構成原理、教材開発分野の資質形成を進め、主として中等教育教員としての高度な専門性を獲得します。



“現職教員”の皆様へ
新しい教育学研究科では、現職教員の資質向上に資するため、現職教員(若干名)を対象に上記の2つの専攻内に「1年短期履修コース」を設置します。(臨床心理コースを除く
このコースでは、自ら求める「専門性向上のポイント」を明確化し評価する「特別選抜」による入学者選抜試験を実施するとともに、経験年数,職制(キャリア)、充実させたいキャッチアップ分野等により個々人のニーズにあったオーダーメード型プログラムを提供します。また、複数の指導教員による「特別課題研究」により、修士論文に代わる実践的研究指導を行い、「修士(教育学)の学位」及び「専修免許状」が取得できます。

これらの計画は、学校教育法4条2項に基づき文部科学省に届出手続中ですが、学生募集および入学試験は、改組後の専攻で行います。なお、平成20年度の入学者選抜試験は以下のように行う予定です。

T期……平成19年11月10日
現職教員1年短期履修コースおよび一般選抜(社会人、外国人留学生特別選抜を含む)

U期……平成20年2月28日
現職教員1年短期履修コースおよび一般選抜(社会人、外国人留学生特別選抜を含む)

入学試験等の詳細については、届出受理後に「学生募集要項(追加)」で発表する予定です。
(平成19年8月下旬頃)

| HOME | 島根大学 | 附属学校部 | Q&A | English | サイトマップ | 更新履歴 |