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 自然環境教育講座

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講義番号 10
講義題目 計算機を使って広がる化学の世界
講師 西山 桂
講義概要 (目的)コンピュータを用いた計算によって、物質の性質や変化のしくみが明 らかになる様子を学習する。
(内容・進め方)最近の計算機科学の急速な進歩に伴い、大型計算機や汎用コ ンピュータを用いて原子・分子の挙動など化学の根幹に迫ろうとする試みが盛んである。これは、計算機の性能向上はもちろんであるが、原子・分子を取り扱う理論の飛躍的な進歩に基づく側面が大きい。コンピュータを使った実験、すなわち「計算機実験」と、実際の実験とが何が異なっているのかも考えていく。
【形態】講義
対象者
及び人数
高校生以上
配布試料
の有無
準備して欲しい器具・施設 プロジェクター 
備考

講義番号 11
講義題目 溶液を通じて身近に感じる化学
講師 西山 桂
講義概要 (目的)物質の三態(気体、液体、固体)のうち、液体は、生体の大部分を構成しているなど身近に感じることが多い。しかし、熱ゆらぎによってその位置を刻一刻と変化させているため、性質の解明は気体や固体と比べると不十分である。そこで本講義では、溶液のゆらぎを中心に、身近な液体・溶液の物性について解説する。
対象者
及び人数
高校生、成人
配布試料
の有無
準備して欲しい器具・施設 パワーポイントを使った講義なので、プロジェクターが必要
備考

講義番号 12
講義題目 地球時間の化石クイズ
講師 野村 律夫
講義概要 (目的)地球が生まれて約46億年、その間にいろんな生物が栄え、滅んでいきました。その証拠は化石になって残っています。いろんな化石をみながら、われわれの地球が歩んできた地球時間のスケールの大きさを体で感じ取ってみましょう。
(内容)代表的な化石を紹介し、その生物の生きているときの様子をみんなで話し合います。恐竜の鳴き声の化学的な求めかたや歩く速さについても紹介し、実際に恐竜になって鳴き声を発してみます。また、現在地球にいるいろんな生物について、いつ生まれてきたかクイズをして、その生物の歴史(進化)について学びます。
(進め方)化石の標本は準備します。珍しい化石に類手はスライドで紹介します。また参加者には恐竜の鳴き声を参加者で実演するため、水道のパイプ(塩ビ管)を使って泣き声発生器をつくります。化石クイズでは、運動場(400m)に旗を立てて、正解の場所からの距離で時間の隔たりを視覚的に読み取ります。
【形式】講義 実習(90分)
対象者
及び人数
小学生20名
配布試料
の有無
準備して欲しい器具・施設 塩ビパイプ、接着剤、鋸、2m棒10本、電源、スクリーン
備考 パワーポイント

講義番号 13
講義題目 中海・宍道湖のヘドロの中の生物
講師 野村 律夫
講義概要 (目的)生物の多くは、特定の場所に生息することが多く、それぞれの生態的な役割をもっています。海の中にはベントスとよばれる大小の多様な生物がいます。一見して汚く、悪臭を発するヘドロの中にも宝石のような生物がいて驚きます。この実験では中海・宍道湖のベントス生態系と水環境について実験。実習します。
(内容)年間を通して中海。宍道湖のベントス生活様式や群集の変化の様子を現場で直接記録したビデオを使って紹介し、水環境の変化に応じた生物の適応能力について学びます。実験ではヘドロをいろんなサイズのふるいで洗って、肉眼で観察される生物から顕微鏡で見える微生物まで、ヘドロの中の生物の多様性を勉強します。そして、水環境に対する生態学的な重要性について考えます。
(進め方)実際に船に乗って水質を測定します。また、湖底のヘドロを採取します。ヘドロは、ビニール袋に入れて実験室へ持ち帰り、大きさによって生物を区別していきます。それぞれの生物の個体数を求め、中海・宍道湖の多様性を求めます。光学顕微鏡やシャーレは用意します。
【形式】実験 実習(90分+α)
対象者
及び人数
一般10名
配布試料
の有無
準備して欲しい器具・施設 実験テーブル、実験用針、船舶の利用、数種類のふるい
備考

講義番号 14
講義題目 Hands on,Minds on の理科教育の進め方
講師 秦 明徳
講義概要 (目的)青少年の理科嫌い,科学技術離れが問題となっています。この時期に21世紀にふさわしい理科教育のあり方について考えます。
(内容・進め方)前半では理科教育の現状や課題を明確にし,21世紀の理科教育の理念・内容・教授法・評価法などについて講義します。後半では,Hands on であり、Minds on でもある教授学習過程について,具体的な実験・観察を通して体験的に把握していきます。
【形態】講義及び実験・観察(3時間程度) 
対象者
及び人数
小中高校の教員(約20名)
配布試料
の有無
準備して欲しい器具・施設 観察・実験のできる部屋
備考

講義番号 15
講義題目 地域の特色を活かした地学教材の開発・実践
講師 秦 明徳
講義概要 (目的)地学領域の学習では,野外観察は必要不可欠です。地域の自然を生かした野外観察の教材開発や児童生徒を対象とした現地学習を行います。
(内容・進め方)前半では、対象とする地域の地学的自然の特色とその教材化の方法について講義します。児童生徒対象の場合は、地域の地学的自然の特色と観察の方法について講義します。後半は実際に野外観察を行い、地域の地学的自然に対する認識を深めるとともに、教材開発の仕方や観察方法について,体験的に学びます。
【形態】講義及び実験・観察(3〜6時間)
対象者
及び人数
小中高校の教員又は児童・生徒
(40名まで)
配布試料
の有無
準備して欲しい器具・施設 観察・実験のできる部屋
備考

講義番号 16
講義題目 水系環境プログラムの開発・実践
講師 秦 明徳
講義概要 (目的)21世紀は環境の世紀といわれています。本講座では、水環境をテーマとして取り上げ、システム論的視点から総合的な環境教育の進め方を学習します。
(内容・進め方)前半では、対象とする地域の河川・湖沼などの水系環境の特色とその教材化の方法について講義します。児童生徒対象の場合は、地域の水系環境の特色とその調査法について講義します。後半は実際に野外観察を行い、地域の水系の特色や環境問題にに対する認識を深めるとともに、教材開発の仕方や調査方法について体験的に学びます。
【形態】講義及び実験・観察(3〜6時間)
対象者
及び人数
小中高校の教員又は児童・生徒
(40名まで)
配布試料
の有無
準備して欲しい器具・施設 観察・実験のできる部屋
備考

講義番号 17
講義題目 動物(カエル、ネズミ)の解剖
講師 舟木 賢治
講義概要 (目的)教育現場における動物解剖は単に体の構造を知るだけではなく、命について考える絶好の機会となり得る。それには、教師が動物解剖を真摯に学び、その指導について熟慮しておくことが重要である。
(内容)カエルあるいはネズミの解剖をとおして動物解剖の方法や器官の同定を学び、さらに動物解剖の意義と指導のあり方について考える。
(進め方)二人一組になって、麻酔したカエルあるいはネズミの外表観察を行う。次に皮下の筋組織などを観察した後、開腹し、腹腔内臓器、胸腔内臓器を観察する。実習時間内に生体観察することができない脳および脳神経については、固定して後日観察する方法を紹介する。動物解剖を振り返り、その意義と指導のあり方について討議する。
【形態】講義および実習
対象者
及び人数
小学校・中学校・高校教師 (20〜30名)
配布試料
の有無
プリント(解剖の手引き)
準備して欲しい器具・施設 解剖用動物、エーテルあるいはクロロホルム、解剖皿、解剖用ハサミ(大、小)、有鈎ピンセット、無鈎ピンセット、エチルアルコール、
備考

講義番号 18
講義題目 動物(カエル、ネズミ)の骨格標本と組織標本の作製
講師 舟木 賢治
講義概要 (目的)解剖に用いた動物の骨格や臓器を有効利用し、中学校理科および高校生物の教材として活用できる全体骨格の染色標本と臓器のパラフィン切片標本の作製法を習得する。
(内容)解剖から標本完成までには数週間を要する。したがって、実際の作業は標本作製の一部の工程についてのみ行う。
(進め方)標本作製の原理と具体的な方法および実際に行う標本作製の作業について聴講し、十分理解するする。次に、事前に用意した標本作製の途中の段階にある試料をもちいて標本作製する。
【形態】講義および実習
対象者
及び人数
中学生、高校生および中学校・高校教師(20名)
配布試料
の有無
プリント(標本作製の手引き)
準備して欲しい器具・施設 解剖用動物、エーテルあるいはクロロホルム、解剖皿、解剖用ハサミ(大、小)、有鈎ピンセット、無鈎ピンセット、エチルアルコール、スライドグラス
備考 準備してもらう染色剤は、必要に応じて事前に知らせる。

講義番号 19
講義題目 地球と話そう「星空から砂粒まで」
講師 松本 一郎
講義概要 (目的)子ども達に自然(理科)の持っている不思議さやおもしろさを「地学分野」から伝える。
(進め方)講義形式でプロジェクターを用いて、地球の様々な場所、岩石鉱物、自然を紹介する。後半では、実際の岩石や化石などを観察し、意見や感想を述べる中で、身近にある物質としての「石」の中に秘められた謎について解き明かしていく。学年に応じて適宜内容を変更します。
【形態】講義、観察と話し合い(60分〜90分:対応学年により調整)
対象者
及び人数
小学1年生〜中学3年生(40名まで)
配布試料
の有無
準備して欲しい器具・施設 プロジェクター(可能であれば)
備考 小学校では5年「流れる水のはたらき」、6年「大地のつくりと変化」の学習後が望ましい。
中学校では「大地の変化」の学習後が望ましい。
高校〜一般向けにもアレンジが可能。

講義番号 20
講義題目 ビオトープや河原の小石を利用した理科教育
講師 松本 一郎
講義概要 (目的)子ども達が自然の中で学び育つ一つの手段として、ビオトープや河原の小石などを利用した理科教育について実践例とそこから得られた成果について紹介する。
(進め方)講義形式でプロジェクターを用いて進めます。
【形態】講義(90分程度)
対象者
及び人数
小中高校教員〜PTA
配布試料
の有無
準備して欲しい器具・施設 プロジェクター(可能であれば)
備考

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